ソフトウェア開発
ハードウェアの仕様検討段階では、システムの起動シーケンスや省電力の実装など、SoCの基盤をなす部分の仕様検討が重要になります。また、仕様決定後、これらの実際の動作をソフトで具現化し、論理検証段階やボード検証段階などの各フェーズで動作を確認する必要があります。当社は、ソフト開発の観点からこれらの各フェーズでお客様と関わり、仕様設計からボード評価までを支援することでハードウェアからソフトウェアまで一貫性のあるシステムの実現を可能にします。
DPI(Device Programming Interface)
IPマクロの初期化や動作開始・停止処理などの基本機能をプログラムコードで提供します。
IP動作の早期確認(ハードウェア検証シナリオへ適用)
短期間でのデバイスドライバ開発(仕様書理解補助、API活用)
迅速なES評価(IP疎通確認、解析)などの、さまざまな開発フェーズで活用可能
Linux/RTOSサポート
各種OSの搭載、デバイスドライバの提供・開発が可能です。